皆さんこんにちは、 トレーナーの加藤慈規です。
今回は、私たち日本人にとって身近な緑茶とコーヒーが、なんと認知機能の低下予防に役立つかもしれないという、驚きの研究結果をご紹介します。
20年間の追跡調査で判明!緑茶パワー恐るべし
国立がん研究センターが行ったJPHC研究では、1,155人の日本人を約20年間追跡調査しました。その結果、
- 1日2~3杯の緑茶を飲む人は、1杯以下の人に比べて認知機能障害のリスクが44%も低下!
- 特に男性は、1日2~3杯で62%、4~6杯でも61%のリスク低下!
という驚きの結果が得られました。緑茶、毎日飲んでてよかった…!
コーヒーも侮れない!53歳以上は特に注目
コーヒーに関しては、全体では明確な関連は見られなかったものの、53歳以上の年齢層では、
- 1日1杯以上のコーヒー摂取で認知機能障害のリスクが46%低下!
という結果に。年齢と共にコーヒーのありがたみが増すとは…!
緑茶とコーヒー、認知機能を守るメカニズム
では、なぜ緑茶とコーヒーが認知機能に良いのでしょうか?
- 緑茶:
- カテキン:抗酸化作用や抗炎症作用、血管保護作用、異常タンパク質の蓄積抑制など、脳に良いことづくし!
- テアニン、アルギニン:リラックス効果でストレスも軽減。
- コーヒー:
- 抗酸化作用、抗炎症作用、血管保護作用に加え、脳をシャキッとさせる刺激作用も。
これらの成分が、複合的に作用して認知機能を守ってくれると考えられています。
飲み過ぎはNG!適量が大切
ただし、緑茶もコーヒーも飲み過ぎは禁物。カフェインの過剰摂取は、かえって体に悪影響を及ぼす可能性も。何事も適量が大切ですね。
研究の限界と今後の期待
今回の研究は、あくまで観察研究であり、緑茶やコーヒーが認知機能低下を直接防ぐという因果関係を証明するものではありません。しかし、日々の習慣が将来の健康に繋がる可能性を示唆する、非常に興味深い結果だと思います。
今後の研究で、緑茶やコーヒーと認知機能の関係がさらに解明されることを期待しましょう!
今日からあなたも緑茶&コーヒー習慣!
今回のブログでは、緑茶とコーヒーが認知機能に与える影響について、JPHC研究の結果を基にご紹介しました。
あなたも今日から、緑茶やコーヒーを生活に取り入れて、未来の健康を守りませんか?
ただし、持病をお持ちの方や妊娠中の方は、医師に相談してから摂取するようにしてくださいね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!